●フォーラム中に発音の難しそうな単語や文章
または、日本人が苦手な母音や子音を多く
含んだ単語や語のつながりが出てきた場合に、
さまざまな教材から適切な部分をピックアップ
して、ビデオクリップで適宜レビューします。
●市販の英語発音用ソフトも使います。
●スピーチと言っても、今は左の図のように
演台を前にして喋るわけではありません。
自分の話せる話題を自分で選び、ちょっと
事前準備をして来て、5分程度話します。
これは今後のスピーキング力向上にとても
役立ちます。
この時間は、他の参加者にとっても、とても
楽しい時間でもあります。毎回、平均2人
から興味深い話題が聞けます。
また、コーディネーターはアメリカの高校
時代に『スピーチ』の授業を受けたことがあり、
将来そうのような内容の真似事ができたら
楽しいだろうと考えています。
現在では、参加者の殆どが【PowerPoint】
を使いこなせ、多くの場合カラフルなスライド
ショウを使っての説明がなされます。
●日本文化を知り、英語で説明できる
ようにレビューします。
●教材は、各種 『日本文化紹介ビデオ』
およびコーディネーターのオリジナル作
が使用されます。
●その週にあった出来事や、最近関心のあること
その他、何でもワイワイ話し合います。
多くのオリジナル教材に加えて、
さまざまな市販ソフトや学習番組が
利用されます。
会話や討論のなかですぐに使える短い表現集を繰り返しレビュー
(スライドショウ)することによって、からだで覚え込むようにします。
●〔英語プレゼンテーション
の仕方〕を学びます。
●フォーラムの途中で、関連するテーマや興味のある
テーマについてワンポイント・レッスンがあります。
●『ディベート』について
単語や熟語を機械的に覚えただけ、あるいは単純な会話の
やり取りを繰り返すばかりでは、なかなか英語で自己表現
できるようにはなりません。その点『ディベート』はとても役立つ
方法のひとつです。
フォーラムでは、おもに 『Asahi Weekly』の記事の中から
トピックを選び、ふたつにグルーピングして、短時間で
ディベートを行います。